今年はじめから、UXデザインをオンラインコースでちょっとずつ学んで、なんとか最終課題までやってきました。
課題に必要なインタビュー&アンケートなど、いろんな方に快く協力してもらって、本当にありがたかったです。
英語での授業がこの歳で初めてだったので、亀のような速度で。ネイティブだったら半分の時間でできるな...とか学生のとき留学ができていれば...、とかよぎることもあったのですが、海の向こうのネイティブに校正をお願いしたり、DeepLとGrammerlyもつかいながらなんとかこなせてます。便利な時代、ほんとすごい。
今の突貫工事の自分のwebサイトを、いつかなんとかしないとなあーと思っていたので(無料版で放置したまま、はや5年が!)UXのサンプル載せるのにも良い機会と思い、別サイトつくりました。
まだ一個しかサンプルを上げてませんが、他にもいくつかあるので、このサイトのポートフォリオ含めて徐々に移行していく予定です。
年明けから日本語版のサイトも作る予定ですが、Chromeの翻訳表示でひとまず見ていただければと思います。
つくりながら以前、クライアントから
「デザインのプロセスってめっちゃ見えにくい。デザインという仕事がわからない人に、プロセスの事例を見せる方が、どれだけ考えてくれるのかちゃんと理解してもらえるんじゃない?」
と言われたことを思い出しておりました。
クライアントワークの企画書をそのままアップできればいいけれど、見せれる情報も少ないし、と何もせずにおりましたが、確かにその通りだなと思います。
あたらしいサイトではいくつかのケーススタディでどんな感じのステップで作ったか見えるようにしていきます。
使う人のため、ぶれない目的を据える、今までやってきたことと合致していてさらなる補強ができています。
いまのところUXに関しては、できることが企画〜プロトタイピングとなります。
エンジニアリングは、どのような協業ができるか手探りです。どのような形で役立てるか、助けてただけるか、相談できる方いれば声かけさせてください。
アクセシビリティに関してはもっと実地経験やテストで基礎固めしないとなという弱みも感じました。色弱の方や身体的に不自由を感じてる人にも使いやすいデザインというところが目下の課題です。
なにかアドバイスや情報共有あればご連絡ください!